実習時間が豊富で実践力が身に付く東京調理製菓専門学校のパティシエ・ブーランジェ科に行くことを迷いなく決めました。また、オープンキャンパスでもイチから調理体験できたことも決め手になりました。授業では経験豊富な先生方が、プロの立場で話をよくしてくださり、その言葉が今でも実際の現場で役に立っていると感じます。
仕事で大切にしていることは、毎日努力を積み重ねることです。練習したことが出来るようになったり、新たな仕事をまかされたりする時にやりがいを感じます。また、お客様に「美味しい」と言っていただけた時はとても嬉しいです。着実に仕事の精度を高め、さまざまな現場をまかせてもらうことが今の目標です。
大変なこともありますが、学校で培った知識や実践力が自身を支えてくれています。そして、何より好きなことを仕事にすることは楽しいです。皆さんも夢に向かって頑張ってください。

シェフである父の影響で、幼い頃から調理師になるのが夢でした。高校で調理を学んでいるうちに、幼い頃から好きだったお菓子作りを極めたいと思いパティシエの道を選びました。
歴史もあり、実習が多く即戦力が身につくと感じ、東京調理製菓専門学校に行くことを決めました。実際、先生方が教えてくださった「現場の知識」が今でも糧になっています。職場では、売店やレストランに出すケーキやデザートの仕上げ作業をしています。苦手なことや、失敗してしまった時は更にその事について努力を重ねます。その結果、お客様や先輩に褒めていただいた時には嬉しく、やり甲斐を感じます。これからも、色々な経験を通して自分の夢に向かって努力していきたいです。私は後悔をしたくないので、常に最善の選択をするように心掛けてきました。皆さんも夢や目標に向かって頑張ってください。