働きながらやWスクールに最適
原則週2日登校で調理師免許取得
- 卒業時に取得できる資格
- ・調理師免許(国家資格)
・食品衛生責任者
- 目指せる資格
- ・食育インストラクター
・フードアナリスト検定4級
Course Info
時間を有効活用して
最短で「調理師免許」を取得!
ハイブリッド型授業導入
調理実習は原則週2日登校(対面授業)、講義科目の3/4はオンデマンド(遠隔授業)形式となり、1年6か月(3学期構成)で資格取得ができます。
Course Features調理総合科の特色
即戦力
1.5年間で西洋料理、日本料理、中国料理、集団調理などの実践的なスキルを幅広く学び、即戦力となる技術を身につけます。
ハイブリット型授業
調理師として必要な衛生や栄養に関する講義・演習の授業は、3/4がオンデマンド形式の授業になるため、通学の負担を軽減します。
時間を有効活用
18:30から授業がスタートするので、「働きながら」や「Wスクール」でも調理師免許取得できます。
就職サポート
10月就職・4月就職など希望に沿ったかたちで、就職進路課が親身にサポートいたします。
Curriculum調理総合科のカリキュラム
西洋料理、日本料理、中国料理、集団調理など、調理師に必要な基礎的な調理法からより実践で使えるスキルまで幅広く学び、即戦力となる技術を身に付けることができます!

学びの流れ
実習
-
1期(4月〜9月)
-
西洋料理
包丁研ぎ/野菜の切り方/基本のソース/肉の下処理/魚の下処理
-
日本料理
包丁研ぎ・道具の扱い方/出汁の引き方/ご飯の炊き方/野菜の切り方/魚の卸し方
-
-
2期(10月〜3月)
-
日本料理
精進料理/魚料理/季節料理/寿司/正月料理
-
総合調理実習
集団調理:栄養計画/献立作成/食材発注・検品・計量/大量調理
-
中国料理
包丁研ぎ・中華鍋の扱い/魚介の下処理/肉の下処理/蒸・炒・焼について/冷菜・盛り付け
-
-
3期(4月〜9月)
-
西洋料理
前菜/スープ/肉料理・魚料理/パスタ/基礎製菓
-
中国料理
鶏の卸し方/特殊食材の調理法/甲殻類の下処理/烤(焼く)について/点心・デザート
-
講義・実習
1期(4月〜9月)/
2期(10月〜3月)/
3期(4月〜9月)
調理師は技術だけでなく調理に関する総合的な知識が必要!食品や栄養、衛生に関する知識を学び、人々の食生活や健康をサポートできる頼のおける調理師になることができます。
講義・演習は3/4がオンデマンド形式 ですが、1/4は来校して対面授業となります。
-
● 食生活と健康
● 食品と栄養の特性
● 食品の安全と衛生
● 調理理論と食文化概論
時間割モデル
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
1期 | |||||
1限目18:30 ~ 20:00 | 西洋料理Ⅰ | 食品と栄養の 特製Ⅱ |
調理理論と 食文化概論Ⅰ |
日本料理Ⅰ | 食品と栄養の 特製Ⅰ |
2限目20:10~21:40 | |||||
2期 | |||||
1限目18:30 ~ 20:00 | 中国料理Ⅰ | 調理理論と 食文化概論Ⅰ |
調理理論と 食文化概論Ⅴ |
日本料理Ⅰ | 食品と安全と 衛生Ⅰ |
2限目20:10~21:40 | 食品と栄養の 特製Ⅲ |
食生活と 健康Ⅰ |
総合調理 | ||
3期 | |||||
1限目18:30 ~ 20:00 | 食生活と 健康Ⅱ |
西洋料理Ⅱ | 食品と安全と 衛生Ⅱ |
中国料理Ⅱ | 食品と安全と 衛生Ⅲ |
2限目20:10~21:40 | 総合調理 | 調理理論と 食文化概論Ⅳ |
総合調理 | 食品と安全と 衛生実習 |
|
は原則遠隔授業(オンデマンド) |
●「調理理論と食文化概論Ⅲ」は、2期に集中講義(オンデマンド形式)にて実施
●「食品と安全と衛生実習」は、一部“対面授業”で実施(実験実施の回)
Schedule for Practice1日(実習授業)の流れ
~Wスクールのモデルケース~
18:00登校
-
大学を終え、ゆったりと登校。
無遅刻無欠席で登校しています。
-
実習の日
18:10着替え
-
調理師としての心構えは身だしなみから。着替えると、心も身体も引き締まります!
18:30実習開始
-
美味しいだけではなく栄養バランスと彩りも良い献立を調理します。
-
-
講義・演習の日
18:30講義・演習
オンデマンド授業(全体の3/4)
-
オンデマンド形式なので通学負担を軽減しながら学べます。
対面授業(全体の1/4)
-
美味しいだけではなく栄養バランスと彩りも良い献立を調理します。
-
21:50下校
-
今日習った知識や技術が、しっかりと身に付くように時間をみつけて、復習をします。