豊富なカリキュラムで
調理の基礎技術・知識を習得する
- 卒業時に取得できる資格
- ・海外における日本料理の調理技能認定制度「シルバー」認定(高度調理師技術科及び調理師技術科でも取得可能)
- 目指せる資格
- ・フードアナリスト検定4級
・日本ハーブ検定
Course Info
食の基本技術を
幅広く学べる
調理系で日本初の留学生限定学科
日本料理をはじめ、調理に必要な基礎をしっかり学びながら、日本語のレッスンも行います。
日本で資格取得・就職するための授業が受講できます
● 日本語コミュニケーション
● 日本文化実習
Career Up!調理技能認定制度「シルバー」認定が目指せます
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日本料理の知識・調理技能が一定のレベルに達した者に与えられる農林水産省が制定したガイドラインです。(卒業後も農林水産省が制定した「海外における日本料理の調理技能の認定に関するガイドライン」を元に食材についての情報発信、講習会の開催など、定期的なサポートを受けられます。)
Course Features国際調理ビジネス科の特色
即戦力
1年間で西洋料理、日本料理、中国料理の基礎的な調理技術・知識を学びます。日本料理・寿司実習ではさらに高度な技術を習得できます。
幅広い授業内容
プロの料理人を目指すものとして、洋菓子・和菓子・カフェ・BAR・レストランサービスなど幅広く勉強することができます。
日本語レッスン
日本語をより学ぶため、日本語の授業を行います。また、日本での就職を目指すためJLPTなどの試験対策も行っています。
就職サポート
さらに高度な技術・知識を学ぶための内部進学や、国内での就職など将来へのサポートも充実しています。
スキルアッププログラム(内部進学制度)
本校ではスキルアッププログラム(内部進学制度)を設置しています。高度調理師技術科または調理師技術科に入学し、調理師免許を取得すると日本において最大5年間、特定活動ビザを取得することも可能です!
Curriculum国際調理ビジネス科のカリキュラム
実習では西洋料理、日本料理、中国料理の基礎をマスターし、日本料理・寿司実習ではさらに高度な技術を習得します。講義授業では日本の食材や食文化、開業に必要なマネジメントの勉強をします。また日本語のさらなる向上のための日本語授業も取り入れています。
学びの流れ
包丁の使い方などのキホンから西洋料理、日本料理、中国料理すべての基礎知識、技術を学びます。
実習
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前期
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基本調理
包丁・鍋の使い方/卵料理/スパゲッティ・ピザ/バターライス・ピラフ
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基本和食
炊き込みご飯/肉じゃが/茶碗蒸し/魚料理
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基本洋食
オムレツ/マカロニグラタン/魚のムニエル/チキングリル
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基本中華
包丁研ぎ・中華鍋の扱い方/青椒肉絲/回鍋肉/焼売・餃子
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製菓・和菓子・カフェ・バー
和菓子/洋菓子/コーヒー・ラテアート/カクテル・アルコール
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後期
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寿司
いなり寿司/細巻き・軍艦/大型魚の卸し方/細工寿司
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日本料理
筑前煮/天ぷら/照り焼き/正月料理
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外食・レストランメニュー
魚の塩焼き/チキンカツ/ワイン煮込み/定食メニュー
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日本文化
工場見学/市場見学/神社参拝/日本の文化体験
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おもてなし演習
日本料理の作法練習/西洋料理のテーブルマナー/日本料理のサービス練習/西洋料理のサービス練習
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時間割モデル
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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1限目9:00 – 10:30 | 食文化概論 | 基本和食 | 基本洋食 | 基本中華 | |
2限目10:40 – 12:10 | おもてなし演習 | 食品材料学 | |||
3限目13:10 – 14:40 | 寿司実習 | 日本語コミュニケーション | 食品衛生学 | 日本語コミュニケーション | 日本文化実習 |
4限目14:50 – 16:20 | HR |
Pickup Lesson日本文化実習
日本の歴史について学び、そのうえで神社仏閣や市場、食品加工工場などの見学を行います。また、食事作法について学び会席料理の試食研修も行います。
Pickup Lesson寿司実習
握り寿司や巻物、軍艦など一通りの寿司について学ぶ授業です。シャリの仕込み方、それぞれのネタに合わせた下処理を学びます。
技術試験
シャリ取り、細巻試験等
食美祭で出品された学生の卒業作品
Job in Japan国内就職について
1. 試験に合格して就職を目指す
外食業特定技能1号技能測定試験に合格し、日本語能力検定試験(JLPT) N4以上、または国際交流基金 日本語基礎テスト(JFTーBasic)に合格すると内部進学と日本国内の飲食店への就職が可能です。
- 外食業特定技能
1号技能測定試験合格 - 日本語能力検定試験(JLPT)N4以上
or
国際交流基金テスト(JFT-Basic) 合格 - 日本国内飲食店への就職
就職先の例
安倍寿司 / オーイズミフーズ / 金沢うまいもん寿司 / KUMAGAWAダイニング / サイプレス / フォーシーズ 他多数
Student’s Voice先輩の声
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入学した時から日本での就職を希望していたので、授業はもちろんですが、日本語能力検定試験や外食業特定技能1号測定試験に合格できるよう、学内で行われた試験対策講座に参加し、積極的に勉強に取り組みました。先生方は、様々な企業情報を教えてくれたり、履歴書の書き方や面接練習などを親身になってサポートしてくれました。しっかり準備をし、安心して面接試験を受けることができ、内定をいただくことができました。
グエン ティエン サイさん
国際調理ビジネス科 / 千代田国際語学院出身
2. 内部進学後に就職を目指す
卒業後、他学科に転科(内部進学)することで、将来の選択肢を広げることができます。
国際調理ビジネス科を卒業後、スキルアッププログラム(内部進学制度)を利用することができます。
※ 内部進学試験があります。
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調理師技術科へ転科
1年間で和・洋・中・総合調理の基礎を習得し、卒業と同時に「調理師免許」を取得。特定活動での国内就職も目指せます。
>詳細はこちら -
パティシエ・ブーランジェ科へ転科
豊富な実習により、パティシエ・ブーランジェとしての即戦力を習得。また、「特定技能一号」として国内での就職が目指せます。
>詳細はこちら
Student’s Voice先輩の声
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日本料理にとても興味があり、技術や知識を身につけたいと考えていましたが、日本語の能力にやや不安がありました。そこで、日本語の授業がある国際調理ビジネス科に入学し、まずは調理と合わせて日本語の勉強もすることにしました。先生方は優しく丁寧に教えてくれて、楽しく授業を受けることができました。充実した学校生活を送る中で、もっと学びたい気持ちが芽生え、調理師技術科に進学することを決めました。
トンスパン サイタンさん
国際調理ビジネス科 / 埼玉県立久喜高等学校出身